2012年 11月 03日
写真とは |
kskさん提案の【同じタイトルでブログを書こう】に便乗します。
今回のタイトル、「写真とは」。
聞いた2日前からずっと考えてたけど・・・まとまらない。
いちばん大きいのは『日々の記録』。
『絵日記』のようなものと言いますか。
「あ、キレイだな。」
「なんだこれ?おもしろい!」
「ステキな瞬間だな」と
目に留まった残しておきたいものを撮っていて、
写真を見返せば、どんなことが起こってたか思い出せるし
どんな気持ちだったか思い出せる。
そして
写真が好きな人にとっては当たり前のことかもしれないけど、
『わたしの生活の一部』になっています。
わたしが写真を撮り始めたのは5年前。
デジイチを買ったきっかけは、
主人が「紅葉を撮りたい」と言ったからだけど、
「それじゃあ、わたしは生まれてくるこどもをキレイに残してあげたいなぁ」と
一緒になってカメラを使い始めたのです。
(今は完全にわたしのものになっておりますが(笑)。)
なかなかこどもを授からず、
でもその分過ぎた年月の間に、写真のお陰でいろんな出会いに巡り会えた。
普段なら何てことないものでも光って見えるようになったり、
写真で賞をいただくこともできたし、
何もしないでいたらなかっただろう本の中の写真家の方々とも出会えた。
いろんな人とつながることができた。
もちろん、やわからのみなさんにも出会えた。
楽しい。
広く浅くの付き合いが苦手なわたしですが、
いろんなつながりがあるのは楽しい。うれしい。
書きながら思ったけれど、
わたしにとっての写真とは『親友』というか、『相棒』の気がしてきた!
相棒がいてくれるからひとりのときよりも日々が楽しい。
相棒が出先に一緒にいないとちょっとソワソワもしちゃう。
相棒がいないと「あー!話聞いてもらいたいのに!」って思う。
相棒に聞いてもらいたい話を「ねぇねぇ、あのね。」と話すように写真を撮る。
相棒のおかげでその相棒の知り合いとつながりができる・・・。
そんな感じなのかなぁ?
うーん。
よくわからなくなってきた(笑)。
まだまだわたしにとっての「写真とは」、答えがないようです(´ー`A;)
【Nikon D40x + SIGMA DC 17-70mm 2.8-4 MACRO HSM】
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by matako0421
| 2012-11-03 00:38
| potsuri.